日本語入力改良 ART(3)
4.ローマ字単打(母音飛ばし) ローマ字単打を見直すにあたり「学習コストを低くする」ことと「ローマ字入力からかけ離れない」ことを改めて配慮することにしました。その結果、以下のように子音にAがつくものを主体とすることにしま…
続きを読む →4.ローマ字単打(母音飛ばし) ローマ字単打を見直すにあたり「学習コストを低くする」ことと「ローマ字入力からかけ離れない」ことを改めて配慮することにしました。その結果、以下のように子音にAがつくものを主体とすることにしま…
続きを読む →3.AZIKへの移行 (1)ステップ1 Q(ん)X(っ) ここで、更に確実で早い入力ができるようにAZIKの専用キーを覚える段階に入りますが、ARTにおけるAZIKでは、Q(ん)、X(っ)が特殊な入力になるので、最初に覚…
続きを読む →これまで、日本語入力の効率化について「AZIK 」そして「ローマ字互換単打 RGT」といった方式を開発してきましたが、もう少し工夫ができないか継続して考えていました。その前提条件は次の通りです。 (1)学習コストが低いこ…
続きを読む →今回のバージョンアップは、機能の追加というよりバグフィックスとなります。 1.アプリによる動作の違い Daigoの反転表示は、確実にカーソル位置に挿入語が表示されるので分かりやすいのですが、アプリによっては問題があること…
続きを読む →1.IPOの観点 システム設計や業務処理の基本として「入力→処理→出力」(IPO)という考え方があります。 私たちが日常行なっている業務も、「入力→処理→出力」という観点で捉えることができます。 例えば、電子メールを受信…
続きを読む →1月17日にDaigo2.6が公開されました。 少し遅れましたが説明します。 1.機能追加 (1)言語を追加 {input}での翻訳する言語を以下の通り拡張しました。 中国、韓国、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ロ…
続きを読む →これまで、入力効率化のツールに関する話題が中心でしたが、業効率化の観点からは、操作の効率化が重要だと考えています。パソコンの「操作の効率化」については、大きく2つあると考えています。 一つは「ショートカット操作」、もう一…
続きを読む →Daigo2.5の登録申請をしました。近日Vectorで公開されます。以下、主な変更点です。 1.機能追加 Daigo2.4でインターネットから情報を検索して結果を挿入する機能を実装しましたが、この機能について、もう少し…
続きを読む →最近は、入力効率化のもう一つのツール「Daigo」の開発に力を入れてますが、ホームポジションキーパーについても要望がありましたので対応してみました。 今回の機能追加は、前回アルファベットキーを「kyemap.ini」でカ…
続きを読む →今回のバージョンも機能追加がメインです。 (1)入力ボックス {input}があると、テキストの入力ボックスが表示され、その内容が{i}で指定した位置に挿入されます。 例えば Inb:{input},このたびは弊社製「{…
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