Daigoとホームポジションキーパーの連携
Daigoとホームポジションキーパーともに、キーボードの入力状況を横取り(フック)するので、実は起動順序が重要になります。 ホームポジションキーパーは、入力したキーを別のキーに変換します。 一方、Daigoは入力された一…
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続きを読む →Daigoは、基本機能の部分は概ねできたと思っていますが、各種の拡張を考えており逐次バージョンを区切って公開しようと考えています。 V2.2では、以下の機能を追加しました。 (1)行単位の全角・半角指定 V2.0で「記号…
続きを読む →以前「入力の効率化について」というタイトルで、スニペットツールの紹介をしました。私は、ここで紹介したPhraseExpressというツールを毎日使っており、かなり入力効率が上がって助かっていますが「知る人ぞ知る」というツ…
続きを読む →今回のバージョンアップは、より広くホームポジションキーパーを使ってもらうため、アルファベットキーをフルカスタマイズできるようにしました。 キーボードは毎日使うもので、どのようなキー配置が最適なのかは人により違いがあります…
続きを読む →RGTの実装をして、使用している間に、いくつかの改善点が出てきました。 1.未確定状態を確定にする方法 未確定状態とは、KGTのキモである、後から打ち変えできる状態のことです。 前の記事で書いたように、未確定状態では、例…
続きを読む →日本語入力の効率をあげることについて「理想のキーボード環境を求めて(14)」でなぜAZIKをベースにしたかについて説明しました。 それは (1)学習コストが低いこと (2)ローマ字入力からかけ離れないこと の2点が理由で…
続きを読む →PhraseExpressはとても強力なツールですが、英語圏のツールであることから、日本語環境で使うにはちょっとしたコツが必要となります。 このことについては、こちらの記事([PhraseExpress]つまづきやすいポ…
続きを読む →「スニペットツール」といっても、どのようなものか分からないかもしれませんので、動作しているところを動画で紹介します。 動画では「P」と入力した瞬間に「プログラム」、「N」と入力した瞬間に「ネットワーク」と表示されているよ…
続きを読む →・スニペットツールとは? HPKは、ホームポジションを保ったまま全てのキー操作を行なえるようにすることで、完全なタッチタイピングを可能にすることで入力業務を効率化させることを狙いとして開発しました。 この「完全なタッチタ…
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