キーボードの配列が違っても、全く同じ操作でタッチタイピングが可能というのがホームポジションキーパーの目的でした。
ということで、普段使うキーボードをこれまでのJIS配列(HHKB Lite2)に加えてUS配列(AK-A7726111)を併用してみました。
US配列の方はBluetooth接続なので手前に設置して、今はこちらのキーボードをメインに使用しています。
どちらもキーボードは全く見ないので、キートップは黒く塗りつぶしています。黒マジックで汚く見えるので、黒のカッティングペーパーを貼り付けて本格的な無刻印キーボードらしくしようと考えています。
さて、2つのキーボードを交互に使ってみましたが、全く問題なく使用することができます。キータッチは大きく違うので若干の操作性の違いは感じますが、タイピングには大きな影響は全くありません。
改めてホームポジションキーパーの有効性を感じています。
ホームポジションキーパーのバージョンアップは間もなくです。