Dime4.0の予定
Dime3.0を公開してから、動作上の不具合や要望がありましたので、以下の通りバージョンアップを予定しています。 1.不具合修正 ARTの機能で、子音が連続すると母音を自動的に追加する母音飛ばしですが、最初に子音を入力し…
続きを読む →Dime3.0を公開してから、動作上の不具合や要望がありましたので、以下の通りバージョンアップを予定しています。 1.不具合修正 ARTの機能で、子音が連続すると母音を自動的に追加する母音飛ばしですが、最初に子音を入力し…
続きを読む →日本語入力の総合支援ツールとしてDimeを完成させるために、ART(AZIK+ローマ字単打)を組み込みました。 ARTを組み込むにあたって、ホームポジションキーパーで実装したARTを見直して、更に使いやすく機能を拡張しま…
続きを読む →しばらく立て込んでいて、ツールの開発とブログの更新ができませんでした。 去年末に長い間課題であったIMEのオン・オフ切り替えについて私なりの最終的な解決方法が見つかり、DIMEに実装することができたので紹介します。 …
続きを読む →IMEにまつわる問題と新しいツールについて 最近は仕事が立て込んでいて、なかなかブログの更新ができませんでしたが、その間も2つのテーマで業務効率化のためのツールについて少しずつ開発を進めていました。 今日は、その一つの「…
続きを読む →4.ローマ字単打(母音飛ばし) ローマ字単打を見直すにあたり「学習コストを低くする」ことと「ローマ字入力からかけ離れない」ことを改めて配慮することにしました。その結果、以下のように子音にAがつくものを主体とすることにしま…
続きを読む →3.AZIKへの移行 (1)ステップ1 Q(ん)X(っ) ここで、更に確実で早い入力ができるようにAZIKの専用キーを覚える段階に入りますが、ARTにおけるAZIKでは、Q(ん)、X(っ)が特殊な入力になるので、最初に覚…
続きを読む →これまで、日本語入力の効率化について「AZIK 」そして「ローマ字互換単打 RGT」といった方式を開発してきましたが、もう少し工夫ができないか継続して考えていました。その前提条件は次の通りです。 (1)学習コストが低いこ…
続きを読む →2週間ほどRGTを使い続けて、色々なことに気がついたので、仕様を以下のように少しずつ変更しています。 1.「てい」「ない」が非常に多いこと 「て」や「な」が出現頻度が多いので単打に割り当てましたが、単打の問題である単打+…
続きを読む →RGTを毎日使っていますが、いくつかの改善と使い方のコツのようなものが分かってきました。 (1)改善点 「っ」の入力については、ローマ字互換性をあきらめるべきと考えました。その理由は、以下の2点です。 失われるメリットが…
続きを読む →RGTにだいぶ慣れてきてました。 特に「ました」は「mst」で頻繁に出てくるので、指が覚え始めました。 さて、jacql打鍵法にヒントを得て作ったRGTですが、その効果については、思ったより大きいです。 1.ローマ字入力…
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