本日、Dime4.0をVectorに登録申請しました。
先日の記事の通り、以下修正・追加しました。
- バグ修正
カーソルキー、バックスペース、削除、Home、End、PageUp、PageDownなどの入力後は母音を追加しなないようにしました。 - AZIK互換モード
AZIKにできるだけ入力キーを合わせるAZIK互換モードを新たに追加しました。 - IME切り替えキー追加
具体的には「変換」「無変換」キーにIMEのON/OFFを割り当てられるようにしました。
US配列では「変換」「無変換」キーがないので左右のAltキーをIMEのON/OFFに割り当てられるようにしました。 - テキストカーソルの色変更
Windows 10 May 2020 Updateに追加されたテキストカーソルをオンにすると、IMEの状態に合わせて色が変わる。 - 枠表示の高速化
今までは枠を4つのウィンドウで表示していたのを1つの枠のみウィンドウに変更しました。
私も毎日使っていますが、Dimeの表示がないと不安になるぐらい当たり前の状態になっています。
Vectorでの公開たのしみにしています。また使ってみて感想をここに書かせていただきますね。
管理者権限不要(重要)で、US配列のキーボードでも
IME切替キーをCapslockキー単体に割当できるソフトを
ずっと探していたのですが意外になくて半分諦めていました
素晴らしいソフトを作っていただき、ありがとうございます
無いと死活問題なので、これからも長く続くことを祈っております
コメントありがとうございます。
私もJIS配列とUS配列のキーボード両方を使うことが多いので、たまたまDIMEの入っていないUSキーボードを使うと、大文字入力する羽目になり困ります。
私自身も、これがないと死活問題なので、継続していきます。
DIMEありがとうございます!
GPD-WIN3のようなミニPCを使用する際に、IME切り替えをCAPS単体でできることは
大変助かります!
特に小型PCでは、キーの同時打ちは至難の技で、
例えば電車の中でAlt+チルダはもちろん困難ですが、それ以上に
Shift+Capsのような「5mm幅で隣り合ったキー」を同時押しするのは、指の太さから言っても不可能でした。
不要なのに一等地に陣取るCapsキーを、無効化ではなく
有効活用できるのは非常にありがたいです。感謝!!!
感想、ありがとうございます。
GPD-WIN3の画像を見ました。
なるほど、こんなに小さなキーボードでは同時押しは非常に難しいでしょうね。
そして、このようなコンパクトなキーボードではUS配列を採用することになるでしょうから、必ずこの「Shift+Capslock」問題は発生しますね。
確かに他のUMPCのキーボードを見ると、ほぼ全てがUS配列ですね。
このようなキーボードでは日本語を入力するのは大変なので、外付けのキーボードを使うことになるのかもしれませんが、それならUMPCのコンパクトである意味も薄れますね。
そういう意味でも、この機能を実装した価値はあってよかったです。
GIME 4.1 初めて使わさせていただきました。
質問です
USキーボードわを使っています。
Fキー(と)ふぁ Jキー(の)じゃになります
何か設定に問題があるのでしょうか?
すみません。
マニュアルには(と)と(の)になるように書いていますが、実装できていませんでした。
次のバージョンで修正します。
お手数おかけして申し訳ありません。
つい先ほどDIMEを知り、Windows10環境下での救世主になるかも!と試用させていただいております。
有用なソフトを公開していただきましてありがとうございます。
ところで、Vectorより入手しましたDIME4.1を使用しますと、[ALT]キーが効かなくなります。このため、[ALT]+[F]で一般的な「ファイル」メニューを表示させたり、[ALT]+[TAB]でアクティブウインドウを切り替えることができなくなります。
なお、環境では下の通りに指定してあります。
Henkan=OFF
MuHenkan=OFF
LAlt=OFF
RAlt=OFF
このような動作は仕様でしょうか?
あるいは私の環境に依存した問題でしょうか?
何か解決の糸口がありましたらご教示いただきたく、よろしくお願いいたします。
先ほど、[ALT]が使えなくなる、と書き込んだものです。
設定の仕方を間違えていたことに気がつきました。
Henkan=
MuHenkan=
LAlt=
RAlt=
このように等号の先を空欄にすることで、[ALT]を通常通りに使えるようになりました。
お騒がせしてしまいましてすみません。
ともあれ、本当に有用なソフトを公開していただきましてありがとうございます。
まずはこれからしばらく使ってみますが、IMEの状態認識の決定打になりそうな気がしています。
マニュアルを見返しましたが、空欄にして本来のキーの働きになることは、設定ファイルのところにしか記述していませんでした。
本文にも記載して分かりやすくするようにします。
ご連絡ありがとうございます。
確かに記載があると、これから使われる方が安心かもしれませんね。
私は長いこと ATOK のパレットを全角文字入力の時のみ表示する設定で使っていました。
これだと画面の隅=視野の端に表示があるか否かで区別できるので、
視線を彷徨わせずに識別できて確実でした。
しかしWindows10では相性が悪くなってしまったため、どうにか代替手段が
ないものかと探していたところでDimeを見つけました。
[ALT]の設定ができて以降は全く問題は発生しておらず、識別もしやすく
大変助かっています。これから長く使わせていただくことになりそうです。
あらためて大変ありがとうございます。
英語キーボードを試してみたくなり、DIMEを使わせていただいております。
比較的敷居の高かった日本語英語切り替えがスムーズに行えており感謝しております。
気が付いた点として、ExcelでAlt+Enterのセル内改行が行えないようでした。
DIMEを終了させると改行ができるようになるので影響が考えられました。
設定は以下となります。
宜しければ改善の程、宜しくお願い致します。
[IME]
Trans=0
Color=D0D000
Trans2=50
Color2=00E500
Width=1
KeyDelay=2000
MixMode=1
ART=0
Reverse=0
Henkan=OFF
MuHenkan=ON
LAlt=OFF
RAlt=ON
[KEY]
CapsLock=^#+F7
[Sound]
SoundTime=0
SoundFile=
すみません。
設定ファイルの内容確認ができていませんでした。
LAlt=OFF
RAlt=ON
この定義があると
①左Altキー 日本語入力モードOFF
②右Altキー 日本語入力モードON
になり、本来のAltキーの機能は使えなくなります。
Henkan=OFF
MuHenkan=ON
としていますので、日本語入力のON/OFFは変換キーと無変換キーでできますのでAltキーの定義の2行は削除してください。
そうすれば、Altキー本来の機能は使えるのでAlt+Enterでのセル内改行ができるようになります。
Altキーの定義の2行を削除することでExcel上で期待した動作となりました
返信ありがとうございました
感謝しております
こちらでも確認できました。
不具合なので修正するようにします。
ご指摘ありがとうございました。
「無変換キー」を、IME On/Off 切替えキーにする方法を教えて下さい
私は、MS-IME のキー設定で、「無変換」キーに 「IME On/Off 切替え」を振り当てています。
これを、Dime 使用時にも使えるようにするにはどうすればよいでしょうか。
現在の Dime の設定では「変換」と「無変換」で、それぞれ単独で On と Off になっています。
「無変換キー」で IME-On/Off 切替えできました!
ini ファイルの IME 設定を削除するだけでした(^^ゞ
素晴らしいソフトを提供いただき感謝いたします。
私のホームページでも紹介させていただきます。