MicroSoftのDefenderによりDimeがウイルスと誤検知されてしまう問題が発生してV5.2からV.21に更新しました。この更新ではプログラムの作り方を変更するだけでしたので機能的には変更がありません
Dimeがウイルスと誤検知されて驚いた方もいると思いますが、公開先のVectorではNORTON AntiVirus、Kaspersky、ウィルスバスター、ESET NOD32 Antivirus、McAfee VirusScanの5つのワクチンソフトで検査をしてから公開しています。今回は、その他にMicroSoftのDefenderが誤検知したので対応が必要となりました。
また、V5.2からプログラムの基本的な構造を見直したのですが、Dimeを終了してもDimeのプログラムの一部が残るというバグをユーザーの方から連絡をいただきました。確かにDimeの終了、そして設定ファイルの再読み込みをするとDimeのプログラムの一部が残ったままとなり、挙動がおかしくなることが確認できました。
昨日、この問題を解決したV5.22をVectorに登録申請しましたので、現在V5.21を利用されている方は、V5.1に戻していただくか、V5.21を使っている場合はご不便でしょうが、終了したり設定ファイルの再読み込みをしないでご利用ください。
VECTORからたどり着きました
IME動作が視覚的に見えるので重宝しております!
要望ですがIMEのonとoff見える化する機能だけの超シンプル版がほしいです
あとウィンドウフォーカスの色設定不要(IMEのonとoffに限らず)にできるようにしてほしいです
ご検討のほどお願いいたします!
[Window]
FocusWidth=0
FocusTrans=0
FocusColor=000000
返事が遅くなりすみません。
まず
[Window]
FocusWidth=0
とすれば、現在のバージョンでもフォーカスの枠は表示されません。
ただ、改めて動作を確認すると
[IME]
Width=0
を同時に設定するとIMEがOffのときに枠が表示されることが分かりました。
両方を0にしたときに枠が表示されないように修正しました。
次のバージョンアップに組み込みます。
超シンプル版となると別バージョンのものを作成することになり、大変なので現状のままお使いいただくようにお願いします。
現在のバージョンのDimeはイベントが発生するとき以外は動作しないので、CPUは全く消費しないですし(ブリンク表示設定時はPUを消費します)メモリも5MB程度しか消費しないので、リソース的には非常に軽いツールになっています。
>超シンプル版となると別バージョンのものを作成することになり、大変なので
ちょっと便乗しようかなと思ったのですが、そういうことでしたら。
IME関係とART、AZIK系は別けても良いのではと思いました。
その上で、アプリ名も2つ、変更してはと思ったのです。
dime というアプリ名はIMEは想起できても、入力手法キーカスタマイズは思い浮かばないだろうなと思ったことと、
こちらは前から思っていたのですが、dimeというのは割と使われているので、検索に引っかからないのです。
これはdaigoの時もそうで、北川景子さんの旦那さんか、メンタリストばかり引っかかって、まずVECTOR 開いてから検索かける必要があるので後継がazasuになったのはちょっと嬉しかったりしました。
dimeはまず、雑誌が上位に来ますし金融系のアプリやスマホ向けのアプリにも同じスペルのモノがあるようで、そちらが先にヒットします。
ですから、超シンプル版がでるなら、名前の変更お願いしようと思いました。